<妊娠、授乳期のお薬> 市販薬・のむ時期と種類は慎重に!月経、妊娠、出産、授乳、更年期など、体内で複雑な変化が起っている女性は、その時期のお薬の飲み方や種類によって体への影響を十分理解しておく必要があります。
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★乳腺炎でお困りの方に (2)荊防敗毒散 (ケイボウハイドクサン) この処方は、化膿性腫物の初期から最盛期にかけて熱が高いときに効果があります。エキス顆粒になっているので手軽に服用できます。
★お乳が出にくい方、張りが悪い方に(母乳をあきらめないで!) |
- 妊娠中
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妊娠中は、肝臓や腎臓など薬の代謝や排泄にかかわる臓器に負担がかかりやすくなります。そのため、妊娠前にのんで異常がなかった薬(市販薬など)でも、妊娠中にのむと副作用がおこることがあります。 ※ただし、持病がある場合などは自己判断で薬をやめたりせず、医師、薬剤師に相談してください。 |
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妊娠時期 |
危険度 |
時期の特徴と催奇性以外の注意 |
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最終月経~4週未満 |
奇形は起こらない |
最終月経から14日目が、排卵・受精日。受精卵が子宮に着床すると妊娠が成立するが、器官などの形成はまだ先なので受けない、または受けた場合は着床しないので妊娠が成立しない |
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妊娠4~7週 |
絶対過敏期 |
器官形成期ともよばれる時期で、もっとも影響を受けやすい。脳、目、心臓など重要な臓器がつくられる時期 |
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妊娠8週~15週 |
相対過敏期 |
この時期ではほとんどの器官ができあがっているものの、口蓋の閉鎖、性器の形成などが行われているので、影響がある薬の使用は控える必要がある |
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妊娠16週~出産まで |
催奇形性の問題はない |
催奇形性の問題はないものの、薬剤の影響によって発育の遅延、出生時の呼吸困難、心臓の動脈管の収縮などの機能障害を引き起こすことがある |
【参考文献:セルフドクター】
○市販薬では、解熱鎮痛剤に含まれるアスピリンやビタミンAの大量摂取などはハイリスクです。
- 授乳中
母親が服用した薬の成分の一部は、母乳中に移行します。この母乳をのむことで乳児が薬の影響を受ける場合もありますので、注意が必要です。
特に生後1か月以内の新生児は、薬の成分に敏感です。
医療用の抗生物質、降圧剤、便秘薬など、種類によっては注意が必要なものもあります。
- Q&A
○どうしてもお薬を服用するときは?
母乳を中断して粉ミルクにその時期だけしてみたり、薬が体内で代謝され、血中濃度が低い時間(授乳直後のお薬をのむ)に授乳したり工夫します。
○授乳中なのに風邪をひいてしまったときは?
悪感や発熱の有無、だるさ、汗の状態、症状などにあわせ、きちんと選んだ漢方薬はとても良く効きます。安心して服用できることも魅力の一つです。
一般的によく使われる漢方の風邪薬には、葛根湯、桂枝湯、麻黄湯、小青竜湯、柴胡桂枝湯などがありますが、
→妊娠中によく用いられる風邪薬は「桂枝湯」です。
○妊娠中の便秘には?
妊娠中は便秘しやすい傾向にあります。漢方といえど、妊娠6?11週には服用を控えるほうがよいです。(一般に催奇性の報告はありません)器官形成期以降の便秘には、潤腸湯や麻子仁丸などが用いられます。
便秘薬の前に→温野菜をしっかり摂ることや乳酸菌の摂取とあわせて、常在菌を元気にして便秘を解消する「生きている酵母」が好評です。
※便通を促すために多量のオリゴ糖を飲まれている方がおられますが、ビフィズス菌が植物食の配糖体の糖を食べ残す原因となるので、オリゴ糖は適量お召し上がりください。


お肌のトラブル
